所属 |
関西学院大学経済学部・ 大学院経済学研究科 |
職名 |
教授(2022年3月末まで) 名誉教授(同年4月1日から) |
学位 |
博士(経済学), 経済学士 |
専攻 |
労働経済学,国際経済学、Migration study |
所属学会 |
日本経済学会、社会政策学会、労使関係研究協会、移民政策学会(2013年5月から2015年5月まで会長)。 内閣府・規制改革(推進)会議専門委員(海外人材担当)(2005~2010年) 経済財政諮問会議・労働市場改革専門調査会委員(2006年~2008年) 外国人集住都市会議コーデイネータ(アドバイザー)(2003年~2018年) リール第一大学経済社会学部客員教授(2000年) マックス・プランク社会法・社会政策研究所(ミュンヘン)客員研究員(2001~2002年) エアランゲン・ニュルンベルク大学経済・経営学部客員教授・研究員(2018年~2019年) |
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学内職歴 |
「関西学院大学少子経済研究センター」センター長(2005年4月-2013年3月) |
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研究分野 |
世界経済の変動が労働市場に及ぼす影響と労働市場政策に関する研究を実施しています。特に、(1)貿易・対外投資の雇用・労働条件に及ぼす影響の分析、(2)アジア・太平洋地域を中心とする経済開発、労働市場及び国際的な人の移動の関連の検討、(3)各国の労働市場の構造変化や雇用・労働市場政策に関する検討を中心に、理論的・計量的な研究と併せ、様々な実地調査を実施しています。 |